今回はイリュージョン作品の『リアルプレイ』をレビューします。
イチャラブエロ系のコイカツやsexyビーチシリーズと違い、なかなかハードなプレイがウリになっている本作。
果たしてこの「リアルさ」には興奮できるのか、抜けるのか、どうなんだい!
おすすめ度:
- 「3D系グラフィック+ハードプレイ」で抜きたいならマストバイ
- ゲーム性にはあまり期待できない
- シチュエーションで興奮する人におすすめ
リアルプレイとは

リアルプレイは、イリュージョンから2015年に発売された3Dエロゲー。
ゲーム性やシナリオがどうというよりも、とにかく「抜く」に一本特化したタイトルです。
リアルタイム操作ではなくコマンド選択方式なので、プレイも忙しくなく、じっくりとオナニーに興じられるでしょう。
ハードなプレイが苦手な人は避けた方が良いと思いますが、そうでなければぜひ、イリュージョンならではの「3Dグラフィック × エロ」を体感してみて下さい。
タイトル | リアルプレイ |
レーベル | イリュージョン |
ジャンル | 3Dリアルプレイゲーム |
発売日 | 2015/12/18 |
ボイス | あり |
【口コミ】リアルプレイの良いポイントをレビュー
1. イリュージョンならではの3Dグラフィックが高水準

イリュージョン作品ということで、3Dグラフィックは安心のクオリティです。もちろん各パーツを自由にカスタマイズできますので、自分好みの女の子に仕上げて動かせます。
リアルと言っても肌の細かな質感まで表現されているわけではありませんが、肌の柔らかさを感じられたり、汗などの液体表現のこだわりも見えたりして、なかなかの高水準に感じました。
「表情や口まわりの表現が微妙」というレビューも散見されますが、抜くには十分なクオリティの作品です。
2. シチュエーションの濃さが良い

本作では「JK・人妻(未亡人)・女スパイ・女教師・婦人警官」の5人の女の子とプレイできるのですが、各シチュエーションが濃いのも良かったです。
おそらく多くの男が妄想したことがあるようなプレイが楽しめるので、シチュエーションに興奮する方にはかなりおすすめのタイトルだと感じました。(陵辱系に振り切ってはいますが)
3. 動きの表現もよく、抜ける

攻め方や体勢、動きなどの表現もよく、とにかく抜けます。
CG的な不可解な動きなどもないナチュラルな動きで、攻め手と受け手の動きの一体感も良いように感じました。筆者は実際にイリュージョン作品を何作もプレイしていますが、ハードなジャンルではリアルプレイがお気に入りです。
【口コミ】リアルプレイの悪い点をレビュー

ゲーム性に乏しいところは、マイナスポイントかもしれません。(そもそも本格的な抜きゲーなので、ゲーム性が求められているのかはわかりませんが…。)
攻め方はコマンド選択方式で、シーンの切り替わりにシームレス感はありません。切り替わる際に動作が重いので、スマートにプレイできるとは言えないところもスペックによってはデメリットです。
どちらかというと映像作品として楽しむのがおすすめですね。ゲームを楽しむというよりも、ハードなシチュエーションで抜きたい人におすすめです。
リアルプレイの推しキャラは「泉崎香奈」ちゃん!

個人的なおすすめは、JKキャラの泉崎香奈です。
若いキャラがこの子だけだったということもありますが、やはりハードなプレイが本作の醍醐味ですので、清楚系の子にプレイできるギャップが最高でした。
なおコスチュームは制服ですが、着衣状態からそのおっぱいの柔らかさをイメージできたので、かなり楽しませてもらえました。おすすめです。
リアルプレイの総評

リアルプレイは、ゲーム性を求める方やイチャラブ好きな方には向きませんが「とにかくハードなシチュエーションで抜きたい」という気分のときにはマストバイな一本です。
イリュージョン作品が好きな方はもちろん、これまで3D系のエロゲーにあまり触れてこなかった方も、ぜひ一度手にとってプレイしてみて下さい。